『教育目標・評価学会紀要』 投稿規定(2022年12月1日改訂) 1.<投稿資格> 本誌へ投稿するものは、投稿者全員が本会会員であり、投稿時年度の会費を納入済みでなければならない。ただし、特集論文など編集委員会が依頼するものはこの限りではない。 2.<重複投稿の禁止等> 研究論文その他の原稿は未発表のものとする。ただし、研究会等で発表のために作成し、公刊に付されていない印刷物等は、この限りではない。編集委員会が認める特別な例外の除き、本誌に投稿された論文等はその採否が決定するまで他誌に投稿することはできない。また、他誌に投稿中のものは受け付けない。 3.<投稿区分> @研究論文 研究課題が明確で、妥当な研究手法に基づくものであり、新たな知見を提供する研究論文。 A教育実践研究論文 教育実践に基づく記述的研究論文。独創的教育法の実践、従来の知見の実証、国内外における教育方法の導入事例などが相当する。単なる事例報告ではなく量的あるいは質的な評価・検証を行ったものであること。 B特集論文 編集委員会による主題設定と依頼に基づく論文。 C研究ノート 研究論文と並立するもので、史・資料の紹介に考察を加えたもの、研究動向・事実状況等を記し、研究上の提言を行ったもの、萌芽的で貴重な視点を示し、実践や研究に示唆を与えるもの。 4.<投稿書式> 本文原稿(註・図表を含める)は、A4版、横書きで、23字×43字×2段×10頁以内とする。ただし、1頁目は23字×15字×2段となる。 5.<投稿原稿表紙> 本文原稿とは別に、A4版1枚に、論文タイトル、氏名、所属(職名等を含む)、摘要(要約:1200字以内)、キーワード(5語以内)、英文タイトル、氏名の英文表記を書き、原稿の表紙とする。 6.<投稿原稿媒体など> 投稿に際しては、原稿を5部送付すること(査読用として、氏名と所属は記入しないこと)。なお、採用決定後、ワープロ原稿については印刷作業の迅速化のため、電子ファイルの提出を求める。 7.<査読について> 論文の掲載採否は、査読の結果等に基づいて編集委員会の合議によって決定する。査読の結果、内容の変更を求めることがある。査読の結果に対する投稿者からの異議申し立ては受け付けない。 8.<投稿の締め切りと発刊> 投稿の締め切りは、3月31日とする(当日の消印有効)。発刊は、同年末までに行う。 9.<著作権等について> 本学会誌に掲載された論文等の著作編集権、複製権、公衆通信権は本学会が有し、論文等の著作権は著作者が有する。 10.<行動規範について> 投稿者は、日本学術会議声明「科学者の行動規範について」に策定されている「科学者の行動規範―改訂版―」を厳守しなければならない。 付記:本投稿規定は『教育目標・評価学会紀要』第32号より適用する。 |