index > 学会紀要 > 第7号








    1997年発行 教育目標・評価学会



 
到達目標の学習目標化を促す教師の教授行為
 −小学校2年生体育科「ドーナツボール」の授業の事例的研究−
木原成一郎・林俊雄

アメリカの数学教育におけるPortfolioを用いた実践
 −その内容と課題−
加納寛子

自己評価で支える現代文の学習指導
 −単元目標の設定と自己評価−
武藤清吾

「関心・意欲」と到達目標の関係について
 −戸坂潤の認識論を手がかりに−
北林雅洋

人権教育に関する国際的合意の形成
 −「国連人権教育の十年」の成立と問題点−
八木英二

小学校の教科再編の可能性と課題
藤岡秀樹

「安井実践から加藤実践への発展」説への疑念
 −「学習者不在の授業」を克服するために−
山崎雄介


中学校教師の教育評価に関する意識
 −学業成績の評価を中心に
山根俊喜