index > 学会紀要 > 第8号









    1998年発行 教育目標・評価学会



 「学び」論を考える

「学び」論への視座
 −社会的歴史的背景との関わりで−
木村元

到達目標と「学び」について
 −高校教育の現場を通して考える−
北林雅洋

「教え」から「学び」へのゆらぎ
 −小学校の現場から−
渡辺靖敏

学習のコンテクストの生成
松下佳代

 
「非識字」層の出現と学力の「公共性」
斎藤里美・今井祥子

社会科における概念的知識体系形式の学習評価
 −夕バ社会科の場合−
棚橋健治

戦時期保育施設における子育て協力
 −戸越保育所での「連絡帖」実践を中心に−
浅野俊和

授業改造と授業評価のあり方
 −「形成的評価」と「指導的評価活動」の比較考察に基づいて−
三橋謙一郎

英国ナショナル・カリキュラムにおける歴史科の目標論と評価規準
鋒山泰弘

英国における共通カリキュラムの理論
 −平等主義原理にもとづくものに焦点をあてて−
西岡加名恵


現代イギリス教育事情
木原成一郎