index > 学会紀要 > 第10号








    2000年発行 教育目標・評価学会



 教育課程の公共性
学力の政治学から学力の公共性へ
 −同一性と差異をめぐって−
山崎鎮親

学校知識の意味回復を考える
 −企業社会とは異なる、「教育の公共性」の市民的基盤を求めて−
久冨善之

日本における教育課程編成の実際と諸問題
高橋哲郎

学習指導要領と教育課程の公共性
 −「社会的要請」と「私事化」のはぎまで
山崎雄介

 
L.コールバーグのジャストコミュニティアプローチと道徳性発達
 −評価論の可能性と課題−
荒木寿友

科学史教育の到達目標 
 −科学教育論の視点から−
北林雅洋

私の教育研究と教育目標・評価学会のこと
中内敏夫

田中耕治編著『「総合学習」の可能性を問う −奈良女子大学文学部附属小学校の「しごと」実践に学ぶ−』
山根俊喜