教育目標・評価学会では、1990年から毎年行っている全国大会で、課題研究・自由研究として教育目標論や教育評価論に関する最新の研究成果が発表されています。また公開シンポジウムを開催し、教育目標論や教育評価論の現状・課題をより多くの人々にお伝えしています。
ここでは、第9回以降の年次大会で開催された課題研究、公開シンポジウム、記念企画のダイジェストを掲載します。
なお、報告者、司会者およびまとめ執筆者等の所属は各々の開催年度当時のものです。
□第31回大会(2020年12月12日〜13日) 於:ZOOM(主催:宮城教育大学)
- 課題研究:生活綴方・作文教育における教育目標・評価論の展開
意見交換会:コロナ禍における教育目標・評価のあり方
シンポジウム:「教員養成学」をいかに構想するか
□第30回大会(2019年12月7日〜8日) 於:京都府立大学(京都市)
- 課題研究1:観点別評価を授業改善とどうつなげるか
課題研究2:道徳教育における目標・評価をめぐる課題と展望
公開シンポジウム:貧困・格差から学校教育の目標・評価を問い直す
□第29回大会(2018年11月24日〜25日) 於:和光大学(東京都町田市)
- 課題研究1:社会変動の中の教育目標・評価研究の課題と展望
課題研究2:教育目標・評価論をめぐる諸課題の歴史的検討
公開シンポジウム:幼児教育における目標・評価論
□第28回大会(2017年11月18日〜19日) 於:金沢大学(石川県金沢市)
- 課題研究1:生活世界における「つながり」と人間形成─その目標・評価論的検討
課題研究2:政治主体形成の課題と教育目標・評価論
公開シンポジウム:障害のある人々の学卒後の生活・労働の現状から、教育を考える
□第27回大会(2016年11月26日〜27日) 於:一橋大学(東京都国立市)
- 課題研究1:目標・評価の視点から見たアクティブ・ラーニングの検討
課題研究2:高大接続改革の課題――「教育接続」のための目標設定と評価改革の課題とは――
公開シンポジウム:中内敏夫氏の教育学の現代的位相――変動する社会のなかで
□第26回大会(2015年10月31日〜11月1日) 於:京都教育大学(京都市伏見区)
- 課題研究:社会科で習得させる知識・理解と価値観・行動の指導と評価 ―国内外の関連領域の検討をふまえて―
課題講演:戦後の学校の展開と人づくりの課題
公開シンポジウム:教師として求められる資質・能力 ―教育目標・評価論からの提起―
□第25回大会(2014年11月29日〜30日) 於:群馬大学(群馬県前橋市)
- 講演:批判的思考指導の理論と実践
課題研究:教育評価再考 ー豊かな子ども、教師、学校へー
公開シンポジウム:今、教育関係者に求められる評価リテラシーとは
□第24回大会(2013年11月30日〜12月1日) 於:滋賀大学(滋賀県大津市)
- 課題研究1:<新しい能力>の形成と評価ー大学から社会へー
課題研究2:ポスト高度成長期の民間教育実践における「目標・評価」の検討 ー階級・階層的不平等への取組に焦点を当ててー
公開シンポジウム:個と集団を育てる教育実践 ーどのような目標を設定し、どのように評価するかー
□第23回大会(2012年11月10日〜11日) 於:東洋大学(東京都文京区)
- 講演会:生活指導研究の成果と課題
課題研究:学校の受容過程と「教える」ということ ―歴史的様態の叙述について―
公開シンポジウム:教育の成果をどう検証するか ―世界的標準化の動きと日本―
□第22回大会(2011年11月19日〜20日) 於:奈良教育大学(奈良県奈良市)
- 課題研究1:教育目標・評価と指導の現状と課題−教科教育の立場から−
課題研究2:教師教育における目標と評価の課題と展望
公開シンポジウム:新学習指導要領において教育評価はどう変わるか
□第21回大会(2010年12月11日〜12日) 於:共愛学園前橋国際大学(群馬県高崎市)
- 課題研究1:算数・数学教育における評価に関連して
課題研究2:学校評価をどうするかー教育実践の改善に向けて
公開シンポジウム:指導要録改訂期における指導と評価の課題と展望
□第20回大会(2009年11月28日〜29日) 於:京大会館(京都市左京区)
- 課題研究1:教育目標・評価研究における歴史的研究の成果と課題」
課題研究2:貧困に立ち向かう格差是正の教育実践と教育理論」
公開シンポジウム:学力と評価の最前線
□第19回大会(2008年11月29日〜30日) 於:東京学芸大学(東京都小金井市)
- 課題研究1:教育実践における評価行為の意味
- 課題研究2:「活用」の学力を問う
- 公開シンポジウム:高等教育機関としての「教師教育」の質保証を考える
□第18回大会(2007年12月1日〜2日) 於:大阪経済大学(大阪市東淀川区)
- 課題研究1:学校教育において能力をどう語るか――PISA以後――
課題研究2:教育史研究が教育目標・評価研究に提起すること
公開シンポジウム:評価の時代を問う
□第17回大会(2006年11月18日〜19日) 於:慶應義塾大学(東京都港区)
- 公開シンポジウム1:教育実践における評価のまなざし
公開シンポジウム2:教育評価の政治性と社会性
□第16回大会(2005年12月11日〜12日) 於:広島大学(広島県東広島市)
- 課題研究A:教育目標の具体化としての学力評価法
課題研究B:教育課程の実施状況を解明する方法
公開シンポジウム:学力向上のための指導と評価
□第15回大会(2004年10月30日〜31日) 於:滋賀大学(滋賀県大津市)
- 課題研究1:選抜接続から教育接続への課題
課題研究2:教育目標の具体化としての学力評価法の形式と内容
公開シンポジウム:学力回復・向上のための指導法のあり方を検討する
□第14回大会(2003年10月25日〜26日) 於:一橋大学(東京都国立市)
- 課題研究A:学力テストの時代
課題研究B:評価改革の現状
公開シンポジウム:教育評価をめぐるポリティクス
□第13回大会(2002年12月7日〜8日) 於:京大会館(京都市左京区)
- 課題研究1:現代の高校教育においてリアリティのある目標づくりとは
課題研究2:学力論争をどうとらえるか
公開シンポジウム:評価基準をどう設定すればよいのか
□第12回大会(2001年10月27日〜28日) 於:作新学院大学(栃木県宇都宮市)
- 課題研究1:学力の国際比較をみなおす
課題研究2:新興教育の社会史−中間報告−
公開シンポジウム:「自ら学び,考える力」をどうとらえ,いかに評価するか
□第11回大会(2000年10月28日〜29日) 於:長野県短期大学(長野市三輪)
- 課題研究B:自己評価のあり方を探る
課題研究C:学力の国際比較とはどういうことか?IEA調査報告の検討その1
□第10回大会(1999年10月23日〜24日) 於:京大会館(京都市左京区)
- 第10回記念企画:私の教育学研究と教育目標・評価学会(中内敏夫)
公開シンポジウム:総合学習はどんな子どもを育てるか ―和光鶴川小学校と奈良女子大学附属小学校に聞く―
□第9回大会(1998年10月24日〜25日) 於:一橋大学(東京都国立市)
- 課題研究A:学力の公共性を問う
公開シンポジウム:教育内容の基礎・基本と学校の役割